2011年10月25日

ゴーストライター

ゴーストライター

信頼するライターさんが薦めてて観たのだが、合わなかった、というか。なんというか。

以下、ネタバレ。

元首相の自叙伝のゴーストライターを任されるユアン・マクレガーが主人公。
前任者は何故か死亡。事故死?自殺?他殺?
本編ではあきらかにされない。

この時点で断るべき案件だろうけど、主人公は受ける。

アメリカにある島(自叙伝のゴーストライターの死亡地)で仕事を始める主人公。
ある日ホテルに戻ると見知らぬ男。元首相について聞いてくる。
さらに主人公の部屋が荒らされている。

のんきに、黙って仕事に向かう主人公。。

その後、前任者の死亡経緯とか、死亡するまでの足跡とか辿るんだが。。
どこに悪意持つ人間がいるか判らん、敵味方が判らない状態でノーガード殺法。
腕に覚えもないのに無理しまくり。

当然、消される訳ですが、最後、車で轢いただけって不確実だと思います。
シリアスなのに大甘。
殺されてせいせいする主人公って最近観なかったよな、そんな感じ。
イケメンで要領だけで生きてた馬鹿が死ぬ。
それで気が晴れる人は見たらいいかも。

つまらなかった、けど案外気が晴れるラストでした。晴天。
posted by ねこめ〜わく at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 甘味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月24日

理由

ツタヤのレンタルが100円だったので「発掘良品」を借りてみた。

「理由」 
あらすじ
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=24986
ある殺人事件の容疑で死刑の判決を受け、投獄されたてしまった黒人青年ボビーは、8年後偶然同じ刑務所の中で真犯人と出会う。彼は無実の罪を晴らす為、大学法学部教授のポールに一通の手紙を書く。調査に立ち上がったポールだが、調べて行くうちにこの事件の背景に隠された謎の存在に気づいていく……。次々と予想を裏切って二転三転と展開する巧妙なプロットはお見事。話のテンポも良く、飽きさせない構成にはなっているものの、目新しさが余りなく、ちょっと物足りない感じもある。しかしながら、コネリーの演技は勿論の事、フィッシュバーンの“観客を騙す演技”は素晴らしい。また狂気的な囚人役を演じていたエド・ハリスもGOOD!


俳優さんとか演技とかドンデン返しが好きな人は見れば良いと思う。
逆に脚本の整合性とかテーマとか求める人にはオススメしない。

以下ネタばれ。

事件が起こったフロリダに行ってみると、裁判中の証拠はボビー君の自供のみ。
物証無し、犯行車輌を見た証言も弱い。
ボビー君の弁護に当たった弁護士は「彼を弁護しただけで仕事が減ったのに、弁護を頑張っちゃったら仕事が無くなっちゃう。」と開き直る。
自供のみだけど、取調べの最中に被疑者に対する暴行が行なわれていた。(被害者ボビー君曰く殴る蹴るロシアンルーレット、加害者フィッシュバーン曰く一二回殴った。)

ボビー君の事件を調べるポールは元弁護士、死刑反対派の大学教授。その妻は検事だったが、ボビー君の事件で誤判を犯した過去がある。留置所?に行った事でボビー君の奨学金終了、ついでに暴行され玉無しに。罪滅ぼしをしたいから彼を助けてあげてと妻。ぬーん。


行き当たりばったり過ぎて、もう何がなんやら。

殺人鬼ボビー君は恐ろしいんだけど、
彼が道を踏み外すきっかけになった誤判、その結果失われた未来や身体、
世論に流されて弁護活動が出来ない社会や、
証拠不十分で殺人犯が無罪放免になる杜撰な捜査、裁判。

ボビー君みたいなのを大量生産しうる舞台背景の方がよっぽど怖いのに、全くもってスルーなところに唖然。みんなのシネマレビュー見てたら、気にならない人の方が多いみたいで、その辺も怖かった。

騙されたら高評価、オチが読めたらミソッカスって感じ。普通に見てて、ポールの経歴を詳細に語る時点でボビーは相当にヤバいじゃない。騙す騙されるって視点から捉えても見方が薄っぺらいような気がすんだけど。

死刑反対派のポールが殺人鬼を何度もナイフで刺して殺すのがラストなんだが、前半部に伏線、討論会で「身内が殺されても死刑反対ですか?」と聞かれるシーンがある。「反対です。」と答えるポール(コネリー)。『死刑反対派が人を殺す。矛盾。深い。』みたいな感じかな?

ただ、これって単に論理のすり替え。目の前にピストル持った男が居て、そいつが自分と自分の家族に殺意を持って迫ってきます。こんな状況だったら誰だって抵抗する。
自分の、家族の身に今まさに不安がある状況と犯人が捕まって裁判を待つ状況では話が違う。
彼の主張は死刑反対なのであって、無抵抗に殺されてもオッケーじゃないの。
なんか悪質な気がすんだけどなぁ。。
こういった気持ち悪さを感じないものかなぁ。

posted by ねこめ〜わく at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月05日

相棒「聖戦」の感想

ネタバレ含みます。

あらすじ

高台にある公園。ブランコに揺られる中年女性。双眼鏡でふもとを眺めている。
視線の先には窓の開かれた家。ベットに座った男が携帯で妻と話をしている。
「後で合流するから」
男の声は高台の女に盗聴されていた。男がベットをめくり何かを取り上げる。

「プレゼント」
高台の女が何かのスイッチを押す。
と、瞬間に男のいる部屋が爆発。炎に包まれた。


捜査が始まる。Aの妻への事情聴取。Aは怨みをかっていなかったか?
A妻「怨みはかっていたでしょう。人を殺した事があるんだから。。」

被害者Aには前科があった。麻薬吸引時の交通事故。単車で人をはね、死亡させていた。しかし、その後、Aは更正したとA妻は言う。「借金から風俗に身をやつした私を救ってくれたのだ」と。

交通事故で死亡したのは高台女(以下女)の息子だった。当然、女は捜査線に当然上がってくる。が、交通事故が十数年前に起こっている事、爆発製造に関する蓄積、証拠が無い事から捜査は行き詰まる。

逆に爆弾に使用された薬品が別の男Bの元で発見される。彼は爆死したAと麻薬絡みで過去に繋がりがあり、怨恨の線も推測できた。

杉下、神戸両刑事は現場に残されていた起爆装置の残骸から、起爆はA宅を見渡せる場所で行われたと推理し、高台を発見する。高台にはブランコ。向かいのベンチ。ベンチにはビスケット落ちていた。

女宅に事情聴取を求める杉下と神戸。女は機嫌良く二人を招き入れる。紅茶に茶菓子を出しもてなす女。茶菓子は高台に落ちていたのと同じビスケット。
『捕まえるつもりなら証拠を持ってこい』
後に女から二人に投げ掛けられる言葉だが、ビスケットはそれと同じ。 警察に対する挑戦だった。 犯人は彼女だとの確信を深める二人だが、片っ端から模様替えされた女の部屋から証拠品が出る事は無い。

容疑者として身柄を拘束されたB。取り調べを受けている。否認し続けるのだが、捜査官が訪ねた際に逃亡を謀った事が災いし、証言を受け入れて貰えない。Bには絶縁された母が居た。その母の余命いくばくも無い事を刑事がくる前にB姉から聞いていた。母のいまわに寄り添いたいという想いがBを逃走に駆り立てたのだった。

Bの取り調べ室をマジックミラーから見つめていた杉下、神戸はBの母の病室に向かう。

鼻から呼吸用のチューブを差し込まれ、既に息絶え絶えな老婆。渾身の力で上体を起こし、
「申し訳ありません。申し訳ありません。」と何度も頭を下げる。

まだ確証は無いが、それでも老婆に「Bが犯人じゃない。」と伝えべきと考える神戸。
捜査に専念する事で老婆の心の痛みに報いようとする杉下。
杉下と神戸の間に確執が生まれる。

神戸は杉下との捜査を辞め、独自で捜査を開始。グレーな手法を用いてでも、事件を解決に導こうとする。

Aの妻に女が交通事故被害者の母だと教える。
当然、A妻は女と話がしたい、いう。
なし崩し的に録音機を持たせ、オトリ捜査をさせる事に。

B妻は女は働くファミレスに向かう。
「何故、夫を殺したの?夫は(刑期を終え)罪を償ったのよ。」
掴みかかるB妻。はねのける女。拍子に地面に落ちる録音機。

女は録音機に気付き、
「何か落ちましたよ。」
拾い上げながら電源を落とす。
そして録音機を引き渡す瞬間にA妻の耳元でささやく。
「最高の気分よ。アンタの夫を木っ端みじんに出来て」

怒り心頭のB妻は女の首を締め上げる。
女「お客様、止めてください。」
店長と神戸が止めに入る。

-中略-

その後はA妻がナイフを持ってファミレスに襲いに行くのを相棒二人(杉下神戸)止めたり、爆破実験に使用された砕石場。女に脅迫されていた協力者が明らかになったりでクライマックス。

女が息子との思い出の場所で自殺を謀ろうとする。二人の制止も虚しくボタンに手をかけたその時、A妻乱入。起爆装置を持った女と自分を手錠ど繋ぐ。

A妻「ここはAが(私に)罪の告白をした場所。ここを大好きだった人を自分は殺したんだって。そんな自分(A)でも(A妻は)受け入れてくれるかって(プロポーズ?)。」

女「くだらない!何なのよ。その言い訳は?四人で一緒に死にましょうよ!」

杉下「四人ではありません!A妻さんの体には新しい命が宿っています。」

A妻が女の手を自分の腹部に当てる。「分かるでしょ?」

杉下「息子さんに言えるんですか?無垢な命も道連れにしたと。」

起爆装置を手放し、崩れ落ちる女。

A妻「これが私の復讐よ。」



と、こんな話でした。
反響としては、良かった〜、って声が多かったです。でも、僕にはかなり壊れたプロットに思えました。

普通、刑事が容疑者と被害者家族を接触させるか? 物語でもナイフを持ってA妻が容疑者を襲おうとするシーンがあったけど、たまたま相棒の二人が現場に居ただけで、居なけりゃ新たな事件の創出ですよ。事件となれば降格ぐらいじゃ済まない。懲戒免職ものです。最後、説得もA妻の突入を許した段階で完全にアウト。 爆破で一般人を巻き込んだら、彼らが爆死するだけで無く、上役の首まで飛ぶでしょう。

説得方法の「無垢な命まで殺せますか?」もプロットとして、どうなんだろう?
テーマの読み込みが甘過ぎる、と思います。

聖戦と掛けて
自爆ととく。
その心は?

【手段を選ばない】が何故出てこない。

脚本の古沢良太と監督の和泉聖治はどんだけヌルいんだ? 登場人物が生きてない。というか、登場人物が台本の都合で動き過ぎです。

他人の子供が出て来たくらいで、脅迫して共犯者作り上げたり、犯人でっちあげたりする犯人女の心が折れますかね?

神戸にしたって役割を薄っぺらくしすぎで、及川ちゃんが可哀相。命わずかな老婆の願いを叶えたい、その気持ちは分かるけれど、まだ容疑者の段階の人間を被害者家族を引き合わせ、オトリ捜査に利用する、とか捜査が間違ってたらどうすんだ?てか、そんな不安要素を捜査に持ち込んで良い訳が無い。老婆に心を持っていかれすぎて、他の人間に対して配慮が欠如している。これじゃ【神戸=阿呆】だし、左遷されて当然な人材だよ。

相棒は好きだけど、このシリーズの問題点って加害者の人間性にフォーカスしすぎている部分だと思う。

酷い言い方すると、だいたい殺人とかそういった度を越えた選択肢を選ぶ奴って、人生詰んでるんだよ。人生が明るければ、未来を感じられたら、そんな選択肢選ばないもの。

殺される側には色んな奴がいるけど、妬ましさが犯罪に繋がるケースもあるし、どっちかといえば、(大小関係無く)社会に貢献している人間が殺されるケースの方が多い。

極端な例だけど殺された人々を書くね。
ジョン・レノン。ケネディ。ガンジー。キング牧師。

じゃ、彼らを殺した人間は?彼らは社会に何か寄与した?

加害者にも彼らなりの生き様、犯罪に至った経緯がある。けれど、それは被害者にもあるものだ。

作中、プロットは女に向けた台詞として
A妻に「彼(A)は(刑期を終え)罪を償ったのよ!」と喋らせている。
「Aは救われたんじゃない。Aが私(A妻)を救ったのよ」とも。

A妻が、第三者や世の中に対して、Aは罪を償ったと口にする。 これなら判る。けれど、被害者側に対して、加害者側が罪を償ったと強弁出来るものなのか?仮にしたとして説得力なんて無いだろ?
作中の流れだと民事裁判は行なって無さそうだし、遺族に対して賠償をしているようでも無い。Aが償った罪の多くは社会に対してであり、遺族に対してでは無い。また、仮に賠償をしたとしても、「罪を償った」と強弁出来るものだろうか?法律的には通っても、道徳的にどうなんでしょ。


失われた命は還らない。A妻が女を許さないのと同じように、女もAを許さない。別の命の話を持ち出して説得出来るとでも?当事者からしたら、全くもって無関係なんだよ、そんな話。これくらいのすり替えで納得する人って、幸せ回路というか、感受性過多なんじゃないかな。


最近だと、ベストセラー「告白」も漫画で読んだけど、こっちは逆に振り切れ、これもまた、気持ち悪かった。被害者家族が必殺仕事人になってるじゃない。。この暴力は許すのか?と。

結局、現在、日本で受け入れられるミステリーってどっちも同じなのかもしれない。加害者側に付くか、被害者側に付くか、それだけの違いしか無い。

実際の事件は解決しても、壊れた関係が残る。やり切れなさだったり、救われなさだったり。時と関係者の努力でゆっくりと癒していくもの。だけど、今流行っているのの多くは、関係者の苦悩を快刀乱麻。実際は切り捨ているだけなのを隠し、判りやすいカタルシスを目指す。

娯楽だから、何でもいいんだろうけど、それだったらシリアスに演出しなくてもいいんじゃないか?と思ったりする。所詮、ザルなんだしさ。
posted by ねこめ〜わく at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月10日

センタンは「フルーツ+プラス」を永続的に販売すべき

みのもんたさんの帯番組「朝ズバ」企画でファミリーマートから販売されているアイス「フルーツ+プラス」がとっても美味しい。

物凄く美味しい。
コストパフォーマンスが高い。
これで126円は安い!

問題は9月15日までしか販売されないこと。

販売元のセンタン様。お願いですから、テッパンのアイテムにして下さい。お願い申し上げます。
posted by ねこめ〜わく at 18:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 甘味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月13日

映画題で覚える英単語1

忙しすぎる仕事から少し離れたので、英単語を覚える日々。


トビー・フーパーの人体発火映画
「Spontaneous Combustion(スポンテニュアス・コンバッション)」
Spontaneousは「自然に生じる」⇔forced「強いる」
combustionは「燃焼」

人を丸呑みする化け物がツボを押えた演出で出てくる映画
「greed(グリード)」は「貪欲な」

謎の球体のメッセージは何?ダスティン・ホフマン、シャロン・ストーン、サミュエル・L・ジャクソン出。有名どころ出ているのに案外地味。結構好みなのだが叩き売られているDVD。
「sphere(スフィア)」は「球体」
Hemisphere「半球」hemiはhalfと同義
equator「赤道」地球をequal(イコール)に割る線
posted by ねこめ〜わく at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月10日

バス174

ブラジル・リオデジャネイロで実際にあった事件のドキュメンタリー。

強盗の失敗がバスジャックに発展。現場の確保も出来ぬまま、警察、メディア、一般人、特殊部隊がワラワラとバスを取り囲む。おまけに報道規制も出来ていない。

事件の規模以上に背後にある社会問題の根深さを感じさせる作品。

本当に怖いのは悪循環が正常に機能することだ。

存在を抹殺されたストリート・チルドレン
最底辺の仕事と認識されている警官
警察内部の腐敗
その中に存在する死の部隊
それを支持する「普通」の人々

鬱積した矛盾が蒸し暑さとなって伝わってくるようだ。

ラストに残されているありきたりな悪意は見る者すべての背筋を冷やすことだろう。


ただ一つ、残念だったのは民衆を煽ったワイドショーの存在、メディアの未成熟性が描かれていないことなのだが、

それを描けば主題がブレるかも知れず、

また、どっかのポジションに立たなくてはここまで突っ込んで描けなかったのかも知れず、

そこんとこは別に補うとして、傑作。
posted by ねこめ〜わく at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月19日

嫌いな言葉

中学や高校の頃、文集なんか作ると、

よくプロフィール書け!みたいなのがあって、

結構困ったんだけれども。


そうそうみんな考えて生きていないと思うのね。

学生時代って。(考えていた人ごめんなさい。)


そんでもって、
好きな言葉、嫌いな言葉の欄で考え込むのです。

好きな言葉はそれとなく済ますとして、
嫌いな言葉って何だ?

格言みたいなもんは大体が為になるものだし、
あんまり悪いことは書いていない。

身体的特徴を侮蔑するような言葉は論外だし。


考えると、

その人にとって気に障る何か、

その人の価値観に行き着くような気がするのね。

『まだ、そこまで生きていません』と思った。




大学に入って、

暇を持て余し、

余計なこと考える時間が増えて、

そのころ初めて嫌いな言葉が生まれた。



【十人十色】

口にする皆々が浮ついて見えて、

『願望、情熱、能力の欠如を

刹那的あるいは半恒久的に

忘れたいだけなんじゃないの?』

って思ったの。




・・・トンガってたみたい。








現在、嫌いな言葉は【深い】。


自身が消化しきれていない言葉、

もしくは実質的には説明が付かないセンシティブな内容を、

さも、『僕も理解してるもん!』と演出させたい気持ちが見える上に、

ひらいても三文字の言葉しか発していない体が、

一般人の枠を少しも超えられないテレビ・コメンテーターのようで、

『無理してしゃべらなくてもいいんだよぉ』と思う。





現在も多少トンガっているのかもしれない。









posted by ねこめ〜わく at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月13日

人生の分岐点 〜米大統領を例に〜

大統領になって好き放題言われるも、

大統領になれずノーベル平和賞もらうも、

それぞれの在り方だが、とっても対照的で。






ミクシィで面白いものを知る。


天国からのメッセージ

名前と、性別と、生まれ年を打つだけで
将来の自分からメッセージが届く。

http://uremon.com/heaven/



これはネタに過ぎないが、



毎日いくつもの選択に迫られ、

それが大事かそうで無いかすら分からずに、

生きている訳で、

目に見える大勝負で駄目でも、

腐らずに頑張った方が良いな、と。



posted by ねこめ〜わく at 07:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月10日

ジョゼと虎と魚たち

「ジョゼと虎と魚たち」

池脇千鶴演ずるところのジョゼは低い声で、しかめっ面、親無し下半身麻痺。

心が山嵐になってる女の子。

同居する老婆に乳母車を押して貰いの散歩中、妻夫木聡演ずる恒夫と会う。

恒夫はジョゼが住む借家を度々訪れる。彼女の心が少しずつほどけてゆく。

やがて老婆は無くなり、ジョゼはひとりぼっちになる。

恒夫は、彼女と旅に出る。




暗闇に眠っていた混じりっけのない想いは、
綺麗で無邪気な分、軽くない。

美し過ぎる映像が刹那を感じさせる。









と、まぁ、池脇千鶴は大層美しく、可愛く、魅力的でありました。

「帰れ」とか言いながら、背広の背中を掴むの。
あの可愛らしさは反則。
あれで帰れたらド外道決定。
posted by ねこめ〜わく at 19:20| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月25日

信念が世界を変えた〜背面跳び フォスベリー〜

NHKのBSで放送されたスポーツ大陸を見た。

信念が世界を変えた〜背面跳び フォスベリー〜


多分、誰だって中学や高校で走り幅跳びって経験あると思うんだけど。


はさみ飛び、ベリーロール、背面飛び。

なんか別の競技みたいに思えたことなかったっスか?

妙にはさみ飛びだけが得意な奴とか居たりして。



背面飛びを編み出したフォスベリーも最初はさはみ飛びしか出来ない奴だった。

番組の途中にいくつか当時の彼を知る人のインタビューが入るんだけれど。




いかに彼が不器用な子であったかに終始した感が。。。





友人が他の友人と賭けをする話

フォスベリーが部屋に入る前に部屋中に缶などを散らばらせて置いて、彼が出て行くまでに幾ら倒れるか賭けた、と。

ご多分に漏れずキチンと倒していった、と。







実の親のインタビューもあったんだけど、

「色々試したけれど、どのスポーツも駄目で残ったのが高飛びであった。」と





泣かせるぜ。。フォスベリー。





そんな彼ははさみ飛びからフォームを変えないで高校も高飛びをし続けるのだけれど、その当時の主流であったベリーロールの記録からは遠く及ばない。

力学的に姿勢を立てたままのはさみ飛びは、状態を寝かせたベリーロールより効率が悪い。


更に追い討ちをかけるかのように、見込みのある新人が入ってくる。

コーチから三段跳びへの変更を勧められる。











高飛びだけは辞めたくない。






追い詰められたフォスベリーの悪戦苦闘が始まる。









バーを越える為には、バーよりも腰を浮かさなくてはならない。

あるとき、それは偶然に生まれた。

腰を浮かすと上半身が水平になった。

背面飛びの誕生である。







それは誰もが見たことの無い飛び方だった。











彼はその後も試行錯誤を重ねた。

助走の付け方、走り込む角度。

誰も試したことの無い飛び方だから、先生なんかいやしなかった。

タイム誌は「これまでに考案された中で最もこっけいな跳び方」と評した。








それは想像を絶する孤独な戦いだったに違いない。
















1968年、メキシコ五輪

彼の努力が実を結ぶ。




2m24cm 

オリンピック記録を塗り替えての

金メダル







現役を引退した今も、彼は時間を作って地元の高飛び選手の指導に当たっている。


この飛び方で世界が変わると思いましたか?

ある現役選手が尋ねた。










いや、そんなこと、考えていなかった

とにかく

高飛びを続けたかったんだ。






くぅ〜、泣かす。
posted by ねこめ〜わく at 00:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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