2006年05月21日

ザ・グリード 

ザ・グリード DVDあり

ストーリー goo映画より引用

舞台は、南シナ海処女航海中の超豪華客船アルゴノーティカ号の中。女スリ、トリリアンは客船の金庫までたどり着くが、客船の船長に捕まり食糧庫に監禁される。突然、船は何物かに衝突、強い衝撃がパーティー開場を直撃。逃げ惑う客たちで船の上は修羅場と化す。時を同じくして、密輸船サイパン号が航行していた。密輸船船長のフィネガンは傭兵たちを海図にない島まで届ける仕事を請け負っていた。無事、目的地に向うはずが、モーターボートと衝突。船が破壊される寸前に航行中のアルゴノーティカ号を発見、避難するが、客船内には不気味なほど人気がない。乗客で生き残っていたのは、オーナーのキャントンと客船の船長、女スリのトリリアンの3人だけ。巨大な怪物が襲ってきて皆殺しにされたという。




監督は「ハムナプトラ」「ヴァン・ヘルシング」のステーヴン・ソマーズ。


途中から観た為、前半の取っ掛かり(ちょうどこのストーリーが書かれている辺りまで)を見逃してしまったのですが、そこからでも見ても満足のいくB級アクション映画でした。頭を使わずサッパリ観られるところが素敵です。大昔から生きていたよく分からない怪物が襲ってくる。話がとても簡単。

また、キャラクターも色づけがハッキリしていて、どういう修羅場を潜り抜けてきたのか判らないくらい腰の据わった(とぼけた)主人公、どんな状況でも軽口が止まらない相棒、勇ましくでもかわいいこともあるヒロイン。子悪党の客船オーナー。ガラ悪いし腕も立つのに、比較的素直なビビリの傭兵たち。

後はアクションに次ぐアクション。「もし、巨大生物に襲われる映画なら、こんな絵を見たいなぁ」ってのが詰め込まれている感じです。ご都合主義で、お約束一杯。でも、判りやすいアクションが観たい!って方にはお薦めです。

そして、この作品の(僕にとって)良いところはホラーちっくなのに怖くないところ!!・・・書いていて、致命的な欠点のような気もします。が、問題ありません。アクション映画としても観られますし、その怖くさせないユルさが面白いのです。

「来るぞ、来るぞ、来るぞ」って画面が迫ってきたり、登場人物が思いっきり背中向けていたり、怖いのに構える時間を十分に与えてくれます。どっちかというと「志村、うしろ!うしろ!」の世界(古いか)。もう少し新しいので説明するなら「スクリーム」で童貞が狙われるところ。これならホラーに耐性が薄い人にもこれなら安心。

予期していないところにバーンって奴が一番心臓に悪いのです。後ずさりしながら「呪怨」みて、バーンって壁に頭をぶつけるのはもうコリゴリです。ぷんすか。「ほたるの墓」で全然怖くもなんともない場面変換のシーンで唐突に音が鳴り、僕だけがビクッとしたとです。皆に笑われたとです。ビビリは唐突な音は嫌いです。





作品としてはお約束を全うしてくれる映画です。逆を言えば、怖さを求めたり、驚かす演出を求めたりする方には不向きな作品かもしれません。
posted by ねこめ〜わく at 00:46| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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