2006年07月03日

人のふり見て我がふり直せ。

 誰だって自分は見え難いものである。常に自身を顧みることを忘れないよう、今日、体験したことを書いてみようと思う。


 ラジオでこんな言葉を聴いた。

 それまでにテレフォン・ショッピングがあったみたいで、それに間違い電話が相次いでいるようだ

 パーソナリティは言う。
「電話を間違える方がいるようです。正しくは0120―XXX−XXX。怒っている人がいるので、お間違えないように。」



 何を喋っているのか分からず、2,3秒時間、思考停止に陥ってしまった。

 「怒っている人がいるので、お間違えないように。」


 何かおかしい。



 そこは本来ならこう言うのが筋じゃないかな?

 「迷惑をお掛けした方、大変申し訳ありません。電話でお問い合わせの方は、十分注意して下さい。」




 だが、このパーソナリティの言い分だと、こう聞こえてしまう。

 ――苦情を訴える人へ、間違えたのはリスナーであって、当社は関係ありません。お門違いです。間違えたリスナーさんへ、貴方の所為で、絡まれて困っています。なんとかして下さい。――




 言葉足らずだったのか?普段から配慮が足らないのか?そんなキャラで売っているのか?クレーマーを当てこすりたかったのか?いかなる理由かは分からないが、短慮という他無い。

 [我々は広告に場所を貸しただけであり、一切の責任はこれを受け持たない。]
 
 そんな姿勢ではマトモなスポンサーが逃げていく。広告先の品位が問われるからだ。

 また、マトモな消費者も、そんなところでモノは買わない。


 以前、このパーソナリティがこんな話したことを覚えている。
「子供を叱る際、『他の人が怒るからそんなことは止めなさい』と注意する親がいる。そんなのはおかしい!それでは『自分だけ良ければいい』ではないか?」




 人のふり見て我がふり直せ。よく出来た言葉だ。
 
 
posted by ねこめ〜わく at 19:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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