2006年07月14日

影なき裁き

 影なき裁き

 ストーリー  DVDジャケット引用

 アフリカでヴードゥー教の恐ろしい体験をして神経を病んだミッション・スクールの女教師グエンは、回復してから英国の片田舎の私立学校に職を得た。遠路遥々やって来たグエンを町の人々は暖かく迎え入れてくれたが、やがて彼女の周辺で奇怪な現象が起こり始める。1人調査に乗り出したグエンだが、そこは邪教が支配する恐ろしい町だった!


 
 
 ハズレを引いた時、リアクション過程。

 自身の不見識さ、見立ての不味さの認識。何に惹かれて手に取ったのか冷静に考えて、自分の弱点を覚えておく。同じ過ちを繰り返さない為の検証。具体的には作品の製作過程、製作関係者、関連作品のチェック。距離の取り方を把握できたなら、精神衛生上、その作品で楽しめる場所を探す。

 製作が1966年なんだけど、この頃は邪教崇拝ネタはタブーだったらしいのね。ロマン・ポランスキー監督の「ローズマリーの赤ちゃん」でさえ、この二年後の作品だし、最先端かも。

 主演は「レベッカ」、「断崖」のアカデミー賞女優ジョーン・フォンテイン。しかし、この映画の演技は(現在の感覚でいくと)相当オーバーアクションなので、当時どのように捉えられていたのか?気になるところ。この映画の演出方法が不味かったのか?それとも、全般的にこういう演技が受けたのか?舞台でも、無声映画でも似合いそうに無い演技が感慨深い。
 
 純朴さが裏返った時の恐怖は普遍的なテーマである。

 儀式の様子も学園祭の出し物感覚で観たら楽しい。

 脇を固める役者さんにキャラが立っている人が二人ほど!

 ハマー・フィルムのあだ花として、エポック・メイキングとして!(要はハマーに興味が無い人間は観る必要が無いってこった。)
posted by ねこめ〜わく at 23:55| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして^^ヒマなときに覗いてくれたらうれしいな 
Posted by minami1980 at 2006年07月15日 08:15
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